2018年8月23日
国交省大阪航空局・6月管内空港別実績 国際貨物は前年並み
国土交通省大阪航空局の管内空港利用概況によると、6月の国際貨物取扱量は前年同月比0.4%減の10万7729トンだった。主力の関空が7%増、中部も11%増と好調を維持したが、那覇が36%減となるなど全体では1%以下の減少でほぼ前年並み。国際貨物の取り扱いがあったのは関西、中部、那覇のほか、富山、小松、広島、岡山、高松、福岡、北九州、長崎、宮崎、鹿児島、佐賀の14空港。
6月の同管内の国内貨物は...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。