2018年8月21日
IATA 上屋監査新制度「SFOC」 年内体系化目指す 施設インフラなどで世界統一基準へ
国際航空運送協会(IATA)は年内に、新しい貨物上屋監査制度「スマート・ファシリティ・オペレーショナル・キャパシティー・オーディット(SFOC)」を体系化することを目指す。パイロットで協力する香港エアカーゴ・ターミナルズ(HACTL)は先月下旬、上屋会社で初めて試験監査を完了。年内には、ロンドン、ルクセンブルク、シンガポール、アムステルダム、ドバイでも同様のパイロット監査を行う。並行し、スマート...
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