2018年8月17日
【新時代迎える空港運営】外資参入、日系の海外進出も 新たな運営モデル構築の機会
■チャンギが参画
初の運営権設定・民間委託(コンセッション)案件となった関西国際空港・大阪国際空港(伊丹空港)。関西国際空港会社が設置管理者だった関西空港、国管理空港だった伊丹空港の2空港を新関西国際空港会社のもとで経営統合。両空港の運営権を売却するコンセッション手法を活用して民間運営に移行した。
優先交渉権者「オリックス、ヴァンシ・エアポートコンソーシアム」には、オリックスと仏ヴァンシ・...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。