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2018年8月15日

福岡空港コンセッション マスタープラン作成・提出 ネットワークの将来像など 設備投資や施設配置も

 福岡空港の運営権設定・民間委託(コンセッション)の運営権者、福岡国際空港会社は来年4月1日の空港運営事業開始の前に、30年後のマスタープランを作成して国に提出する。実施契約にマスタープランの提出が記されており、目標とする30年後の航空ネットワークの将来像、空港活性化を目的とする設備投資の総額(30年間の目標)、30年後の施設等の配置図および各施設概要を盛り込む。併せて5事業年度ごとの中期計画、単...