2018年9月14日
中部空港上屋の取扱量増 各社一時増床、人繰りが課題に
関西国際空港発着便の代替便の影響で、中部国際空港の国際貨物取扱量が急増している。中部空港の国際貨物上屋会社では「今日、(ULDの)解体スペースが無くなり、追加増床した」というところも。上屋各社の対応としては、一時増床や人繰りなど生産体制を整えながら対応している。ただし、成田など他空港でも同じ状況があり、他拠点からの応援が難しい部分もある。長期化する場合、人繰りが一つの大きな課題となりそうだ。
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