2018年9月5日
国交省・東京航空局 7月の管内空港別実績 国際貨物6%減の23万トン
国土交通省東京航空局の管内空港利用概況によると、7月の国際貨物取扱量は前年同月比5.7%減の22万6023トンだった。羽田が2桁増と好調な一方で、主力の成田が11%減となるなど全体では前年割れ。国際貨物の取り扱いがあったのは成田、羽田のほか、新千歳、仙台、青森、新潟、静岡、百里の8空港。新千歳や静岡、仙台、青森が物量を伸ばした。
7月の同管内の国内貨物は7.3%減の8万2703トン。主力の羽...
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