2018年10月31日
東京都 羽田新滑走路で容量拡大 東アジア随一のハブに 国際競争力強化の一環で
東京都は、都市の国際競争力強化のために必要な取り組みとして、羽田空港のポテンシャル最大化、東アジア随一のハブとして機能させることが重要であるとの考えを示した。そのための施策として国際線増設や新滑走路増設などによる容量拡大が必要と指摘した。国管理空港の羽田空港に関しては現在、2020年に年間発着容量を約3.9万回拡大する計画が国土交通省により示されている。都心上空を含む飛行経路の設定が計画されてお...
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