2018年10月31日
IATA需要予測 航空旅客、今後20年で倍
国際航空運送協会(IATA)はこのほど、20年後の2037年における航空旅客需要の見通しを公表した。今後、年平均3.5%の成長が見込まれることなどで、現在の航空旅客数の倍の水準、82億人に達する見通しだ。
IATAは産業の重心がより東方に移行していることが強い成長率の背景にあると説明している。一方で政府による保護主義政策は、航空による経済成長の促進、航空輸送の成長の阻害要因になる可能性がある...
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