2018年10月15日
国交省大阪航空局 8月管内空港別実績 国際貨物3%減
国土交通省大阪航空局の管内空港利用概況によると、8月の国際貨物取扱量は前年同月比3.3%減の10万4249トンだった。主力の関空が11%増、中部も2%増と堅調さを維持したが、那覇が58%減と大きく物量を落とし、全体では前年割れ。国際貨物の取り扱いがあったのは、関空、中部、那覇のほか、富山、小松、広島、岡山、高松、福岡、北九州、長崎、宮崎、鹿児島、佐賀の14空港。
8月の同管内の国内貨物は8....
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