2018年10月12日
ANAHD 遠隔操作で航空機牽引 羽田で実証実験
ANAホールディングスはこのほど、航空機の移動・牽引業務を遠隔操作で行える新技術の実証実験を羽田空港で開始した。小型機(B737型機)を対象に、牽引車の代わりに遠隔操作方式で航空機を移動・牽引できる独mototok社製の機器「Spacer8600」の導入に向けた検証を行う。整備訓練専用の退役機、B737-500型機を使用し、格納庫と駐機場所の間で移動・牽引を試す。実証実験の結果をもとに、2020...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。