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2018年10月11日

羽田空港20年容量拡大 日米各1日8便前後で協議 航空交渉、19年に佳境へ 配分対象国・地域も課題

 2020年に計画されている羽田空港昼間時間帯の容量拡大に伴う新規発着枠(年間3.9万回)に関して、日本と米国間では、それぞれ1日8便(16回)前後の配分で調整、議論することになりそうだ。現時点で20年の羽田増枠を巡る航空交渉は実施されていないが、20年3月末の夏季スケジュールでの運用開始を想定すると、おおむね今後1年間で各国・地域との航空交渉にめどをつける必要がある。日本側は配分対象国・地域の選...
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