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2018年10月10日

羽田空港 米国との航空交渉がカギ 要求水準や交渉時期など 20年発着枠配分へ調整

 2020年に容量拡大が計画されている羽田空港昼間時間帯の国際線発着枠(年間3.9万回)の配分で注目されるのが、米国との航空交渉だ。前回、14年3月末(14年夏季スケジュール)の羽田国際線2次増枠の配分に際しては、米国との合意は16年2月までもつれ込んだ。従来、米国は自国の航空会社への発着枠配分などで調整事項も多く、事前調整がままならない場合には、航空交渉までに時間を要することがある。発着枠配分へ...
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