2018年10月10日
航空輸送統計<7月> 国内6%減、国際22%減
国土交通省の航空輸送統計速報によると、7月の国内定期航空の貨物輸送量は前年同月比6.1%減の7万5819トンだった。内訳は、幹線が7.5%減の5万6038トン、ローカル線が1.8%減の1万9781トン。主な路線の輸送実績は、羽田―福岡が0.3%増の1万3944トン、羽田―新千歳が12.6%減の1万4409トン、羽田―那覇が8.2%減の1万879トン、羽田―伊丹が4.2%減の6272トン。
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