2018年10月9日
羽田空港 対象路線や交渉時期焦点 調整課題に新経路や管制 20年国際線発着枠配分で
2020年に計画されている羽田空港昼間時間帯の国際線発着枠配分(年間3.9万回)の対象国・地域、航空交渉の開始時期が注目される。容量拡大は都心上空に新たな飛行経路を設定することなどで実現する。国土交通省は新経路設定に伴う環境対策、管制上の調整課題の解決などを踏まえて、各国・地域との航空交渉に臨む。通常、航空交渉は対象発着枠運用の2年程度前に開始されるが、今回の容量拡大には調整課題も多い。18年末...
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