2018年10月5日
関西エアポート・災害対策タスクフォース 電気設備を地上化 第三者委で初会合
台風21号で関西国際空港が被災した際、地下の電気設備に浸水して停電となったため、関西エアポートは電気設備を地上に設置することを検討していく。被災してから1カ月経つ3日、会見した山谷佳之社長が、9月に立ちあげた災害対策タスクフォースの検討項目として明らかにした。また同日、専門家による第三者委員会の初会合を開催。社内でのタスクフォースと、外部の第三者委とで、それぞれの災害対策の検討を開始。10月下旬...
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