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2018年11月1日

スカイポートサービス 上期貨物量3割増 関空代替対応、危機対策へ 人材育成で応需能力引き上げ

 中部国際空港で貨物上屋、ランプハンドリング事業を手掛けるスカイポートサービス(SPS)の飯島誠司社長は「中部空港の貨物量は将来的に多くなる可能性が大きい。上屋会社として、しっかりスキルを上げ、中部圏の経済を支える航空物流産業に貢献していきたい。人材育成などで“応需能力”を培うことが鍵となる」と事業方針を述べた。9月は、台風21号の影響で一時閉鎖した関西国際空港の代替需要で貨物量が著しく増加。「今...
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