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2018年12月18日

JALカーゴサービス 貨物取扱量、上期17%増 設備・人財投資で品質強化

 日本航空グループで航空貨物ハンドリングが主力のJALカーゴサービス(JCG)の2018年4~9月期(上期)の総貨物取扱量は前年同期比17%増の36万トン超だった。日航や受託外航の貨物取扱量が好調だったほか、9月は関西国際空港の機能停滞に伴う代替需要を扱ったことなどで大幅増。今後はさらなる物量の増加に備え、上屋施設の再編を検討し、“人財”投資を強化して品質の維持・向上につなげる。6月に就任した森本...
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