2018年12月17日
関西空港の災害対策 総額540億円を想定
関西国際空港の新BCP(事業継続計画)構築に向け基本方針となる災害対策について、新関西国際空港会社の春田謙社長は「総額540億円を想定している」ことを明らかにした。半分の270億円が財政投融資で、残る半分は関西エアポートの分担。両社による13日の共同会見で答えた。
災害対策は護岸のかさ上げなどハード面については、2020年度にかかるものもあるが、今年度から来年度にかけて実施する。
新BC...
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