2018年12月7日
国際航空貨物量<11月> 全国実績、前年割れへ 関空は8万トン弱に回復
全国の税関が6日発表した11月の主要空港の国際航空貨物取扱量(速報)によると、同月の主要6空港の合計取扱量は前年同月比6.2%減の34万4257トンだった。6空港の総取扱量は10月に0.5%減の35万トン超とほぼ前年並みに戻していたが、11月は減少幅が拡大。全国実績も前年割れになりそうだ。主力の成田で積み込み・取り降ろしとも仮陸揚げの減少が続いたほか、輸出入貨物の増勢が10月に比べて鈍化。羽田も...
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