2018年12月7日
国交省大阪航空局 管内空港別実績<10月> 国際貨物5%減
国土交通省大阪航空局の管内空港利用概況によると、10月の国際貨物取扱量は前年同月比5.4%減の10万9164トンだった。主力の関西国際空港は台風21号の影響が残って3%減も、代替需要が残った中部が13%増となるなど、全体では9月の激減から大幅に回復した。国際貨物の取り扱いがあったのは関西、中部、那覇のほか、富山、小松、広島、岡山、高松、福岡、北九州、長崎、宮崎、鹿児島、佐賀の14空港。
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