2018年12月5日
運輸総合研究所/航空政策研究会 航空セミナー 米国航空会社のアジア戦略 進む「ジャパンパッシング」 機材進化で超長距離直行便
運輸総合研究所と航空政策研究会は先月30日、東京都内で航空セミナー「アメリカ航空産業の現状と今後の展望」を開催した。坂本弘毅運輸総合研究所ワシントン国際問題研究所次長が、2017年度研究を報告。第2部として、超長距離・直行便の拡充などを受けた米国航空会社のアジア路線・ハブ戦略の現況を説明した。米系航空会社の旅客便アジア路線では「ジャパンパッシング」が進んでいると指摘。背景要因として、民間航空機の...
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