2019年1月22日
全日空 北九州貨物便、物量伸ばす 直接搬入増へ受託体制強化
全日本空輸が昨年6月から運航する北九州空港発着の定期貨物便が物量を伸ばしている。昨年9月、台風で機能停滞した関西国際空港の代替機能を担ったこともあり、広く西日本地方の荷主の間で認知度が向上。深夜便でアジア主要都市へ翌日配送できる高速輸送の利便性などが評価され、九州地方に限らず、関西・中国地方発の搭載需要も増えてきた。昨年10月末からは成田経由の輸入貨物の取り扱いも開始。また、地場通関業者などの協...
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