2019年1月15日
佐川急便 航空保冷コンテナで新電力方式 初のニッケル水素電池パック
佐川急便は今年3月から国内航空貨物輸送で活用する航空保冷コンテナの電力方式を変更する。11日発表した。冷却ファンの動力をマンガン乾電池からニッケル水素電池パックに変更することで、廃棄物産出を抑制し、年間17万本(約23トン)の電池使用量の削減を可能とする。同パック使用はフォワーダーで初という。
航空保冷コンテナには、内部で冷却ファンを動かし、保冷能力を維持するタイプや畜冷剤のみで一定時間の温...
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