2019年1月11日
2018年の国際航空貨物量 主要6空港、計400万トン維持 NCA運航停止、関空停滞も
全国の税関が9日発表した2018年(1~12月)の主要空港の国際航空貨物取扱量(速報)によると、同月の主要6空港の合計取扱量は前年比1.5%減の400万26トンだった。同年は、主力の成田空港が6月以降に日本貨物航空(NCA)の運航停止の影響を受けて減少傾向となったほか、9月には関西空港が台風による浸水被害を受けて機能停滞。下期を中心に日本発着の航空貨物スペースの減少を余儀なくされたが、上期が前年...
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