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2019年2月25日

首都圏空港 羽田枠、米国3社が申請 20年配分へ調整進む 中国やロシアも候補に

 2020年に容量を拡大する首都圏空港(羽田空港、成田空港)の新規発着枠を巡る調整が進んでいる。羽田は1日50便・100回程度(年間3.9万回)の増加が計画されており、そのうち日本・米国それぞれ1日12便・計24便の配分が決まった。米国3社が21日、米国運輸省(DOT)に同発着枠活用の要望を申請した。羽田の新規配分を巡っては中国やロシアといった国と協議、調整が行われる可能性もある。羽田の交渉と併せ...
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