2019年2月14日
日本全空港<18年> 国際貨物、7年ぶり前年割れ 中部が9年ぶり那覇を逆転
国土交通省の速報によると、2018年の日本の全空港発着の国際航空貨物取扱量は前年比1%減の403万7427トンで7年ぶりの前年割れだった。主要空港では日本貨物航空(NCA)の運航停止があった成田、台風による浸水被害があった関空が前年割れも、羽田や中部が物量を拡大。日本全体では過去最高を記録した17年から微減となる高水準の物量を維持した。那覇は全日本空輸が沖縄貨物ハブの路便調整を行ったことで大幅減...
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