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2019年2月13日

羽田空港 日米それぞれ1日12便 新規発着枠の約5割 旅客便対象、以遠権も

 2020年までの容量拡大で確保される羽田空港の新規発着枠(昼間時間帯1日約50便=年間3.9万回)のうち、24便が米国路線に配分される。日米それぞれ1日12便の配分となり、これは新規発着枠の約5割に相当する。従来と同様、米国との羽田権益は旅客便を対象とし、以遠権が含まれるもようだ。10年冬季スケジュールの羽田再国際化、14年夏季スケジュールの2次増枠を経て、現在の羽田における米国路線の権益は日米...
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