2019年2月12日
大韓航空 今春、新システム運用開始 デルタ航空とのJVも進展
大韓航空(KAL)の日本地区におけるビジネス展開が徐々に変化していく。李俊夫日本地域本部貨物統括は「いろいろな課題があるが、今年はまず成田増便、そして新システムのふたつの安定化に取り組む」とする。今年4月には、貨物ITシステムを刷新する。これまで20年来使用し続けた自社開発のシステムを、IBS製の次世代貨物システム「iCargo」に切り替える。
ITシステム刷新で、貨物予約、営業、運送、収入...
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