2019年2月4日
羽田空港 国内線発着枠で議論開始 再配分や評価基準焦点 夏ごろに基本的考え方
国土交通省は、2020年夏季スケジュール(20年3月末~)からの羽田空港国内線発着枠配分のあり方についての議論を開始した。1月30日に有識者会議、「羽田発着枠配分検討小委員会」(委員長=竹内健蔵・東京女子大現代教養学部国際社会学科教授)の第1回会議を開催したもの。検討小委員会では、国内線発着枠の回収ルールやその規模、再配分にあたっての評価項目などが主な論点となりそうだ。月1回程度、会議を開催して...
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