2019年4月19日
熊本空港 国際旅客数10倍へ拡大 貨物取扱量は2.5倍に
熊本空港の運営権設定・民間委託(コンセッション)で優先交渉権者に選定されたMSJA・熊本コンソーシアムは2023年に国内線・国際線一体型の新旅客ターミナルビル(新PTB)の供用を開始する計画を示している。現在の国内線PTBの跡地に整備する。(延長期間を含めない)事業運営最終年度となる51年度の国際線旅客数を17年度比で約10倍の175万人に、貨物量は約2.5倍の4.2万トンに拡大する。
■新P...
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