2019年4月9日
日本貨物航空社長・大鹿仁史氏インタビュー アトラス活用しスペース販売 20年度、13機体制で完全復活へ
■安全運航確立へ整備強化
NCAは18年度に不適切な整備、整備記録の不備などから一時は自社機の運航を全便停止。国土交通省から事業・業務改善命令を受けて再発防止策を策定し、自社機材を従来の2機種・11機から1機種・8機に絞った。大鹿氏は「18年度は、創業以来のピンチと言っていい状況だった。膨大な固定費はそのままに自社機の収入は無く、計り知れない痛手があった」と振り返る。国内外の空港では運航停止に...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。