2019年5月22日
リッケンバッカー国際空港 今後20年で貨物量10倍見込む 米政府予算1500万ドル配分で機能増強
「貨物専用空港」をうたう、米オハイオ州のリッケンバッカー国際空港(以下、LCK)に、2018年超党派予算法における連邦航空局(FAA)の予算1500万ドル(約16億5000万円、1ドル=110円換算)が配分される見通しだ。今後20年で貨物量が10倍に増えるという予測のもと、滑走路整備などによる容量拡大を進めていく。15日、コロンバス地域空港局が発表した。
LCKの滑走路は現在、1万2000フ...
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