2019年5月17日
福岡空港 東・東南アジア新路線を拡充 19年度投資額170億円
福岡国際空港会社(FIAC)は2019年度事業計画の中で、20年の平行誘導路二重化後の増枠に向けたネットワーク拡充のために、東・東南アジアの新規路線誘致に取り組む。また、19年度は空港運営の民営化初年度の位置付けでもあり「万全の安全・保安体制を構築し、安定的な空港運営を確実に実行する」としている。設備投資は空港活性化、機能維持などを目的に計170億円を計画している。
■航空会社誘致で専任部署
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