2019年5月15日
空港施設 新中計を策定 3年間で300億円投資
■航空需要対応を内外で
空港施設の新たな「中期経営計画」(2019~21年度)は、航空関連需要に対応する空港内新規投資および空港外事業への積極的な展開を掲げている。3年間で合計300億円の投資を計画。羽田空港内では、20年の年間発着枠3.9万回増枠の機能強化、拡大するインバウンド需要といった要素を踏まえた施設展開を実施する。例えば、増枠による国際線需要増加に対応するアークビル増改築による機内食...
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