2019年5月14日
チャイナエアライン B777F導入、B747Fは一部退役へ
チャイナエアライン(CAL)は8日、ボーイングとB777F型6機の受発注に関する覚書(MoU)を締結したと発表した。内訳は、確定3機、オプション3機。主に欧州、北米線に投入する考え。現在、CALの保有貨物機はB747-400F型18機(4月末発表時点)。このうち、一部経年機材を退役し、B777F型機と入れ替える計画を示している。
CALは2014~16年に、旅客型のB777-300ER型10...
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