2019年6月10日
国際拠点空港、相次ぎ機能強化 関空は発着枠拡大の検討開始
国際拠点空港の機能強化が相次いで進められる。2020年中の容量拡大が計画されている首都圏空港(成田、羽田)あるいは20年代後半に第3滑走路整備が計画されている成田空港だけでなく、25年の大阪万博開催を控える中で、関西空港の発着枠拡大の検討も開始される。中部空港はリニア開業が計画される27年度に向けて、第2滑走路の整備・供用を地元自治体が要望している。政府は30年の訪日外国人旅行者6000万人の達...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。