2019年6月5日
関西エアポート山谷社長 関空発着枠増加を検討 「年間23万回」を拡大
関西エアポートの山谷佳之社長CEOは4日の会見で、2025年に向けて関西空港の発着枠拡大について社内で検討に着手する考えを示した。環境アセスメントの想定において関空の発着枠は現在、年間23万回とされている。5月14日に開催された関西3空港懇談会では今後の施策・課題として「短期」(21年ごろまで)、「中期」(25年ごろまで)「長期・それら以外」に分類して対応することを確認。このうちの「中期」の取り...
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