ガルーダ・インドネシア航空　中部就航で供給週390トンに　貨物機導入へ、新体制で投資機運

　ガルーダ・インドネシア航空（GIA）は今春、およそ7年ぶりに中部国際空港への乗り入れを再開した。これにより、現在の日本路線ネットワークは、中部、羽田、関西－ジャカルタ線、成田、関西－デンパサール線の合計5路線週28便体制に拡大。機材はいずれもB777-300型機、A330-200型機、A330-300型機のワイドボディで、週間貨物供給量は386トンに拡大した。全社的には昨年9月に役員体制が変わり...