2019年7月18日
台北桃園国際空港 30年めどに貨物地区移転を検討
台北桃園国際空港(管理、運営=桃園国際空港会社<TIAC>)の容量拡大に伴い、貨物地区の再整備が検討されている。現時点で、2023~24年以降に第3旅客ターミナル、第3滑走路が着工する見通し。TIACは同時期以降に新貨物地区の整備を進め、上屋各社との現契約が終了する30年ごろをめどに、現在の貨物地区を移転することを検討している。
■北東部に新設、機能拡大へ
「旅客は西側、貨物は東側」を基...
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