2019年7月12日
関西空港 国際貨物地区で保護マウンド築造 浸水防止対策工事など進む
関西国際空港で防災機能強化対策事業が進められている。昨年9月の台風21号による被害を踏まえて、越波防止対策や浸水被害防止対策、排水機能確保対策などが実施されているもの。6月末には、比較的短期間に対応可能な止水板の設置および電気室などへの水密扉の設置、大型排水ポンプ車の導入を完了した。被害の大きかった1期島国際貨物地区に関しても、浸水を防止するために、GSE通路を20センチかさ上げするといった保護...
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