2019年8月19日
エールフランス航空 22年までにA380型機すべて退役
エールフランス航空(AFR)は2022年までに、A380型機合計10機すべてを退役する。このほど、親会社のエールフランスKLM(AFKL)取締役会が承認した。AFKLは「A380型機は次世代長距離機材と比較して、座席当たりの燃油消費量が20~25%高い。昨今の競争環境では、同型機で収益性の高いオペレーションを維持することが難しい」などと説明している。
現在、AFRが運用しているA380型機...
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