2019年8月6日
国交省 自治体と情報共有の場を整備 羽田新飛行経路運用後も
国土交通省は2020年夏季スケジュール(20年3月29日~)当初の供用を目指す羽田空港新飛行経路に関して、運用開始後も、各自治体との間で情報共有や意見交換を行う場を整備する。形式や構成員は今後、関係自治体と調整する。航空会社による自治体向け窓口の設置なども予定する。
国交省は14年8月に飛行経路の見直しを提案。16年7月には環境影響などに配慮した方策を公表した。5段階にわたるオープンハウス...
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