2019年9月25日
大韓航空 2時間滞空ハイブリッドドローン開発 OEM生産へ
大韓航空(KAL)は19日、独自に開発したハイブリッドドローン生産システム構築のための覚書(MoU)を関連企業と締結したと発表した。KALが開発した機体をOEM方式(相手先ブランドによる生産)で製造すべく、提携企業の製品化に必要な技術支援を行う。同ドローンの特徴は、内燃機関とバッテリーを組み合わせたハイブリッドエンジンを搭載し、2時間以上滞空可能であること。今後、さまざまな分野で活用されると期待...
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