2019年9月9日
主要空港の国際貨物取扱量<8月> 輸出24%減で減速強まる
全国の税関が5日発表した8月の主要空港の国際航空貨物取扱量(速報)によると、主要6空港の合計総取扱量は前年同月比7.0%減の29万8692トンだった。5月以来、3カ月ぶりの30万?割れ。総取扱量は積み込み、取り降ろしとも仮陸揚げが2桁増で全体では1桁の減少。前年同月は日本貨物航空(NCA)の自社機運航停止を受けて、成田の仮陸揚げが大幅に減っていた。全国の輸出量は7月から減少幅を2ポイント拡大して...
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