2019年9月6日
羽田増枠 北米・欧州がシェア伸ばす トップは東アジアで約38%
2020年夏季スケジュール(3月29日~)当初からの羽田空港新規発着枠の配分により、羽田の国際線ネットワークが拡大する。本紙調べによると、これまでの配分を併せて、羽田国際線の権益は日本と相手国・地域それぞれ約90便。主な地域別シェア(権益ベース)は、東アジアが約38%、北米が約22%、東南アジアが約15%、欧州が約13%となる。14年夏季スケジュールの2次増枠時と比較すると、北米および欧州がシェ...
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