2019年9月4日
関西空港が開港25年 「貨物コミュニティ」で連携 災害対策強化
関西国際空港はきょう4日、開港25年を迎える。訪日外国人旅行者の増加、ローコストキャリア(LCC)の就航などを背景に、事業は堅調に推移。物流分野では、貨物地区の効率的な運用などを目指して「コミュニティ」としての取り組みにも力を入れている。一方、昨年9月4日の台風21号による被災から1年。関西国際空港を運営する関西エアポートは、新たな事業継続計画(BCP)を立ち上げるなど、災害対策を強化している。...
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