2019年12月24日
エアバス 操縦席にタッチパネル、初号機納入
エアバスは18日、操縦席にタッチパネルを初めて採用したA350型機を中国東方航空に納入した。同システムは仏タレスとA350型機向けに共同開発したもの。操縦系統システムの一部に、操作性の高いタッチパネルを取り入れることで、運用効率の向上、乗組員とのやり取り、コックピットの対称性、情報管理の円滑化を実現する。エアバスは、現在までに航空会社およそ20社から同システムを受注している。
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