2019年12月20日
【連載】世界へ、空のシルクウェイ(下) バクー貨物量 2年連続大幅増 最先端上屋、オートメーション化進む
アゼルバイジャン首都バクーのヘイダル・アリエフ国際空港では、貨物量が年々増加傾向にある。同空港唯一の航空会社上屋、シルクウェイ・グループ傘下のシルクウェイ・グランドハンドリング(SWGH)の貨物取り扱い実績を見ると、2017年が前年比42.2%増の20万5755トン、18年が15.8%増の23万8165トンと、過去2年連続大幅な伸びが続いた。
SWGHのカムラン・ガザノフ上屋部門マネジャー...
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