2019年12月17日
ANAHD・片野坂社長 「デュアル戦略を推進」 来春増枠の羽田と成田の使い分け
ANAホールディングスは13日、都内で片野坂真哉社長と平子裕志・全日本空輸社長が会見し、今後の事業戦略などを語った。全日空は、来年夏季スケジュールからの羽田空港の発着枠拡大に伴い、羽田で運航する旅客便を1日当たり13.5便増やす。既存分を含めた羽田の総旅客便数は同季中に48便となり、成田で見込む39便を上回る見通しだ。片野坂社長は、今後の羽田・成田の使い分けについて問われ、「東京五輪を超えた先は...
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