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2019年12月16日

IATA、SFOC監査プログラム 貨物ハンドリング監査を世界標準化、負担低減へ 星港SATS、シンガポール航空が導入

 国際航空運送協会(IATA)は12日、貨物ハンドリングオペレーション基準を監査する新たなプログラム「スマート・ファシリティ・オペレーショナル・キャパシティ(SFOC)」を始動したと発表した。航空会社が業務委託先上屋を監査する際の、一般的かつ共通化可能な項目をIATAが認証することで、上屋、貨物ハンドリング業者が航空会社から個別に受ける監査負担を低減することが大きな目的だ。ローンチパートナーとして...
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